我が家の野菜調理方法

あかじそジュースの作り方
あかじそジュース
赤縮緬しそ
材料
@ 水     1.8g
A しその葉 300c(赤縮緬しそが色も香りも良い)
B 砂糖    300c(甘さは適時加減)
C レモン   3個分の汁

作り方
@ 水が沸騰したところへあかじぞの葉を入れ3分煮たてる
A 火を止める
B 素早くしそ葉を取り除く
C 直ぐ砂糖を入れ砂糖が熔けるまで煮立てる(約2分程)
D 火を止める
E レモン(3個分)を搾り汁を用意する
F 人肌の温度まで冷えた所へレモン汁を入れる
G 濁った煮汁は透明なピンク色に変色する、出来上り
H 冷蔵庫で保存する

飲み方
 ワイングラスなどにジュースを注ぎ氷で薄めて飲む。

 8月は「あかじそジュース」作りが恒例です。

1回に8g〜10g作って家族は毎日これをグラスに注ぎ氷で薄めて飲んでいます。

飲む時の容器はガラスのグラスが良い、注いだジュースを自然の光に透かすと色が鮮やか、女性には好評です。

 知人・友人にも配布するために、容器を事前に集めて置きますが、1gか2gのペットボトルを集めるのが一苦労です。
容器が集まり次第ジュースを配っています。

毎年40本程作る計算です。

あかじそジュースの作り方 その2
材料
@ 水     1.8g
A しその葉 300c
B 酢     100cc
C レモン   1個分の汁
D 蜂蜜   400c(砂糖でもOK)
E ブランデーまたはリキュール

あかじそジュースを醗酵させるとまろやかな味となりこれまたた美味しいものです。

作り方
@ しその葉をサッーとゆでる
A 1.8gの水を沸騰させた中に@のしそを入れ煮出す
B 色が出たらしそを取り出し良く搾る
C しぼり汁に酢、蜂蜜を入れレモン汁を入れ火を止める
D ブランデーまたはリキュールを少々入れる
E 濾して容器に移し、常温で2〜3日置くと醗酵する
F 醗酵の様子を見て冷蔵庫に入れ保存する

エンツァイの油炒め
エンサイの茎が材料

材料
@ エンツァイの茎 300c
A 油       少々
B 鷹の爪     1〜3本(好みに合わせる)
C 醤油      少々
D みりん     少々

作り方
 (金平ごぼうの作り方に準じる)
@ エンツァイの茎を5cm程に切る
A 油で炒める
B 醤油・みりんで味付けする
C 鷹の爪を適時入れ炒め終わり
 
今から6年前になるかと思いますが、鎌倉駅前の台湾料理店で食べた時歯応えが良い野菜でしたので店長に野菜の名前を訊ねたら「空心菜」と教わり、種を台湾から取寄せてもらって初めて栽培をしました。

 国内ではこの種は「エンツァイ」の名で販売されています。

 毎年夏は緑葉野菜が少ないので栽培しています。作付は20m程ですが、収穫量が多いので生野菜で炒める以外にと家内が保存用の料理としています。

きゅうりの醤油漬け
材料
@ キュウリ   1s(約10本)
A 酢       1カップ
B 醤油     2カップ
C 砂糖     1/2カップ
D 四角切コンブ 適量
E 唐辛子(鷹の爪)適当

作り方
@ 上記材料のA〜Dをほうろう鍋で煮立ったら火をとめる
A 食べやすい大きさに切ったキュウリを漬ける
B 唐辛子 数本入れる
C 2〜3時間で食べられる。保存食になる
 
今年はキュウリが豊作で毎日の収穫量が多く、きゅうり揉み、ぬかみそ漬の他に知人に配っても始末しきれない状況で、中には姿が悪いきゅうりもあり捨てるには惜しいので、何とかならないかと思いながらHPを見ていたらこのような料理法がありました。

 早速娘に料理させたら意外と美味い物が出来気に入りました。知人にも喜ばれました。

 今年は収穫量の多い期間中この料理が有効活用となりました。

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